ツイッターで溢れたやつ 1
曲の終わりの方で唐突に思い出したように女の子のヴォーカルが絡んでくる曲が好きだ。中でも最も唐突感が激しいが故に大好きな曲にHUSKING BEE のTHE SUN AND THE MOON という曲がある。ビジュアル系とは真反対の朴訥な感じの男性ヴォーカルが孤独でニヒルな歌詞を不器用な英語で歌う。そこにあまり上手くない一所懸命なだけの女の子のヴォーカルが唐突に被ってくると、「大丈夫、頑張って」って応援してくれているような気になって、はっとなるわけだ。この世界には、女の子がいたんだ。と、思い出す。女の子のヴォーカルが入っているのはシングルのみで、あまりの唐突感を反省したのか、アルバムでは、叙情的なストリングスが加えられ、他の男性メンバーが普通にコーラスとして歌っている。それはそれで感動的だし、むしろ名曲の佇まいは増しているのだけど。
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